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2011年05月 アーカイブ

本人(女)から友人へ

こんにちは。今日はこういったパターンです。


本人(女)から友人へ
大学卒業を電報で祝われたお礼の場合です。


お便りなつかしく、うれしく拝見いたしました。


私の卒業をお祝いくださるあなたのお気持ちを胸にジーンと受け止める思いで、あなたの面影をしのんでいます。


あなたのご結婚式のときお会いして以来、お目にかかる機会もなく、めったにお便りも書かないまま疎遠になっていた友情が、急によみがえったような思いがします。


赤ちゃんができたというお知らせをまだいただいておりませんから、新婚ご夫婦のようなお幸せな日が今も続いていることでしょうと思います。


私の就職先は、当市の商工会議所に決まっています。


どんな仕事をさせられるのか、仕事の内容についてはなにも知りませんが、両親は私が東京など遠い土地で働きながら独りで生活することを好まず、結婚するまでは親の元にいてくれと申しますので、あまり抵抗感もなしに両親の望みどおりにしました。


いずれは私も結婚してこの土地で自分の家庭をもつことになるだろうと、そんな予感がしてしまりこれからもときどきお便りをくださいね。


私も書くことにします。


末筆ながら、ご主人様へとうそよろしくお伝えください。


とりあえずお礼まで。


父親から知人へ 大学卒業祝い

こんにちは。今回の電報例文はこういったケースです。


父親→知人
大学卒業を祝われたお礼の場合。


真一の卒業をお祝いくださるご丁重なお言葉を頂戴いたし、恐縮に存じます。


総領の甚六と申しますとおり、あまり出来のよい子ではないだけに、大学はどうやら卒業できましたものの今後はたして一本立ちの人間として生きていけますかどうか、心もとないことに存じます。


就職先は、二流どころの貿易会社に採用が内定しています。


海外出張の機会があるからとの理由で、本人が自分で選び、自分で決めたことですから、まあなんとかその気になって勤めてくれるだろうと思います。


他事ながらご放念ください。


まずは略儀お礼申しあげます。

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